異次元空間を展開することで相手の手番を消失させることができる。命中ステータスなどで確率を補強できないので運にはなるものの、ほぼ確実に相手の行動の半分は思うように動けなくなるので戦闘を有利に運ぶことができる。
教皇を入れた編成は中国版でも根強い人気があります。とにかく初手で行動が封じられるとペースが乱れて手も足も出ない状態になる、といった状況になりやすいです。
アナザーディメンションの対処方法は現状教皇にアナザーディメンションを発動させない、しかありません。キャラが揃ってくると他にも継続ダメージ等で倒すこともできますが、ライコスの現状だととにかく初手でスキルを封じる、行動不能にすることが重要になります。
アイザックの触手で行動数を増やすと言った方法もありますが、行動順の関係で狙い通りには行きづらいです。
効果は1回の発動につき5回までなので、過信は禁物。空間消滅後1ターンクールダウンが発生するのも要注意。
また、ボス等一部の状態異常無効の敵には全く効果がないので、PVEには不向きな面も。エネルギー面で周回にも不向き。
暗黒フェニックスの混乱はターゲットが勝手にランダムになる仕様ですが、幻朧魔皇拳の混乱は味方を攻撃する更に厄介な状態異常です。
ただしこちらはステータスの影響を受けるので、エネルギー4消費してダメージしか与えられない場合もあるのが難点。同士討ちだけで勝ちを狙うのは難しい。
発動率で言うとアナザーディメンションで封じて、他のアタッカーに対処してもらった方が堅実な面も。
攻撃を受ける時に確率でHPが高い味方にダメージを受け流すことができるパッシブスキルがある。これにより多少ダメージを受けにくくなるものの、運任せになるので回復かカシオスなどの援護防御キャラは必要。
アイオロスパックによりアイオロスの所持率が高いのでアイオロスにしていますが、アイオロスの枠は他の単体アタッカーでも代用可能です。
沙織を先頭に出すことで、スキル封印などを解除することができる。仮に解除しても水の精霊の小宇宙をつけていれば教皇・アイオロスまでエネルギーを温存しておくことができる。
画像では星矢のほうが貴鬼より遅いが、調整して貴鬼より早くすることで貴鬼のエネルギー回復が無駄にならずに星矢とアイオロスと教皇が同一ターンにスキルを使うことができる。
カシオスは盾担当。長期戦になるとダメージが蓄積していくので短期決戦が望ましい。
そのため、エネルギーを奪う編成には苦戦しがち。
上の編成からより攻撃面に特化した編成。アイオロス・教皇・ダイダロスのスキルを封じられても誰か1人+アフロディーテは動けるのが特徴。
基本的にはアナザーディメンションで相手の手番を減らし、こちらのペースに追い込む戦法になる。
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